最近、人工知能がますます注目されています。
ChatGPTは、OpenAIによって開発された大型言語モデルの一つで、人工知能による自然言語処理技術を利用しています。
この記事では、ChatGPTを活用して新しい遊び方を提案します。
しりとりとは?
しりとりは、日本の代表的な言葉遊びの一つで、2人以上で遊ぶことができます。
しりとりのルールは、前の人が言った言葉の最後の音と同じ音で始まる言葉を次の人が言う、というものです。
しりとりをすることで、語彙力や発想力が養われます。
ChatGPTとしりとりをしてみよう!
ChatGPTは、自然言語処理技術を利用して、人工知能との会話が可能です。
ChatGPTとしりとりをすることで、人工知能との新しい遊び方を楽しむことができます。
ChatGPTは、多様な言葉を持っているため、しりとりをすることで、新しい単語や表現を学ぶことができます。
ChatGPTとしりとりを通じて得られるメリット
ChatGPTとしりとりをすることで、人工知能に対する理解が深まります。
しりとりをすることで、語彙力や発想力が養われるだけでなく、言葉遊びの楽しさも体験できます。
ChatGPTとの会話を通じて、自然言語処理技術の発展や人工知能の可能性について考えることができます。
ChatGPTとしりとりで真剣勝負をしてみた
私の作戦は「ら」攻めです。語尾が「ら」になる単語を返信していきます。
しりとりをしよう
はい、しりとりしましょう!
私からは「りんご」(ringo)で始めます。
ごりら
らっぱ
パキラ
らくだ
だるま
まみどろ
ろじうら
らいおん
ん?永遠に続くと思っていたしりとり対決はあっけなく終わってしまいました。
ルールを把握できていないかと思い、次のようにルールを認識させてから再戦してみました。
結果は以下の通りです。
前回よりはやりとりの回数が増えましたが、割とすぐに終わってしまいました。
英語圏ではしりとり自体が普及していないのも関係があるかもしれません。
GPT4は3.5より頭が良いらしいので、また今度やってみたいと思います。
ChatGPT4としりとりで真剣勝負をしてみた
有料プランで使えるGPT4としりとりをしてみました。
頭が良くなっていると言われているので、非常に楽しみです。
今回も「ら」攻め作戦で、語尾が「ら」になる単語を返信していきます。
結果は以下の通りです。
え??? 最速でしりとり遊びを終わらせてきました。
まさかの展開なので「ん」の単語であることを指摘してみました。
終わりの見えない長い勝負になると思っていましたが、2回目もあっけなく終わってしまいました。
GPT4はしりとりに関しては進化していないようです。
しりとりに関しては期待外れでしたが、私の使った感覚だとGPT4はGPT3.5 よりもより現実味のある賢い回答が多いと思っています。
まとめ
ChatGPTとしりとりをすることで、人工知能との新しい遊び方を楽しむことができます。
また、しりとりを通じて語彙力や発想力を養い、言葉遊びの楽しさも体験できます。
さらに、ChatGPTとの会話を通じて、自然言語処理技術の発展や人工知能の可能性について考えることができます。
ぜひ、ChatGPTとしりとりをして、新しい遊び方を楽しんでみてください!